7月7日盛岡コンサート

7/7盛岡コンサートに参加させていただきました。昨日、コンサートに参加するために、盛岡に来ました。自分にとっては多くの困難も経験し、たくさんの思い入れがある場所に感じていますが、歩きながら、空気に触れるだけで懐かしく、涙が溢れてきました。

コンサート前には、斎藤克哲さんから食と健康について、講義を聞く事が出来ました。克哲さんが学んでいる事を知り、新しく学ぶ切っ掛けとなりました。機会をいただき、心より感謝致します。
　コンサートではメッセージをいただき、銀河鉄道の旅に出かけるつもりでいだきしん先生の演奏に身を任せました。コンサート中、被災地に住む親戚のおばが前日に亡くなった事を聞いた事を思い出しました。子供頃にお世話になり、あれだけの震災を経験しながら、震災後に母親が倒れた時も笑顔で差し入れを届けて下さった日の事を思い出して涙し、おばには感謝の気持ちとなりました。同時に、いだきしん先生、高麗さんが毎月岩手県に足を運んで下さっていた事を改めて有り難いと想う瞬間がありました。前回の渋谷コンサートでは、頭の病気に苦しみ、そこから解放される経験をさせていただきましたが、盛岡では、より深い世界に身を置いているようであり、苦しむ間も無く、あっという間にコンサートは終わっていました。アンコールの手拍子でも素晴らしい経験をさせていただき、心より感謝致します。
　昨晩、いつもコンサートにいらっしゃり、今、ウクライナの地元に帰郷してる方から、いだきしん先生、高麗さん、高麗さんチームの皆様にメッセージとマーブリングTシャツを着たご両親と一緒の写真が届いていました。素晴らしい写真に感謝致します。今日の東北センターの催しを宜しくお願い致します。

ありがとうございます。