7月17日京都高句麗伝説

水面に映る姿をそのまま内へ内へ現れるよう表現される先生の音に心開かれ、身開かれ始まった京都高句麗伝説。はるか彼方の宇宙と地の深くまでをつなぐ大きな樹の元に集わせて頂く至福の喜び。そして王現れその姿に真を知ります。終わった後の夜空に現れた月はただ事ならぬ姿で、先生、高麗さんが表してくださった、真より生きる道はない事そのまま映し出しているようで畏れ多く、そのまま、その様に生きると心すわりました。本日の琵琶湖高句麗伝説もよろしくお願いいたします。