7月8日三鷹コンサート 命が懸かる愛・神は愛であり、要素
ライブ配信ありがとうございます。
午後に久しぶりにゆったりとした時間を持つことができ、昨日のコンサートを振り返っていました。するとまた心臓が痛み出してきたのですが、ふと「もういいよ。」と声が聞こえてきました。続いて「許す。」と。その瞬間痛みは消えました。そして、幼いころに自分の心を表してはいけないと抑え込まれ、その苦しみが恨みになり、自分の存在に対する不安を抱えたままでいたことがわかりました。自分で自分の存在が不安であったのです。もう本当の自分を表現できるようになっているのに、頭ではわかっていても、不安にかられてできないでいる自分にもういいんだよ、表現してもいいとGOサインを出した瞬間でした。今までの心臓のドキドキとは比べ物にならないほど、心臓が力強く拍動し始めたのを感じました。自分の生命の本当の姿はこうだったのかと感嘆していると、「なぜ生まれて来たのか。」と問いが聞こえてきました。すぐに「愛を実現するため」と答えていました。それにも一人で驚いていたのですが、身体が軽やかで光を放つ自分を認め、ようやくいだきの真理に辿りつける予感を感じました。この状態でコンサートのライブ配信を視聴でき、私にとってはとても大きな変化を得た2日間のコンサートでした。
第一部では、生命の交流が巨大なエネルギーになり、どんどん上昇するのを感じました。そこには愛が広がっています。まさしく命は命懸けだとわかりました。第二部では、神の存在がすべての存在のもとであり、運動であり、神の存在なくして私たちの存在はない、神は要素であり、愛であるとの表現に大変感動しました。演奏中、次々に神が現れ、様々な神の働きかけで私たちが生かされていること、遠い昔に高句麗はこのように誕生したのだとわかりました。
先生の表現なくしてはわからないことの連続です。ありがとうございました。