6/5杉並コンサート
三鷹のコンサートにて父のことを思い出し、今まで経験したことのない新しい世界で生きる時に本当の事がわかるのかもしれないと希望を持ちましたが、昨日も再び思い出しました。どこまでもやさしく包みこんでくれる、いだきしん先生のピアノの音に身を任せた時に、父と一緒にコンサートに行きたかった思いが残っていることを認め、散々、泣き、すかっとしたところで音色が変わりました。自分のお腹が動き、心臓が動いているのを自覚し、尚も身を任せました。後半となり、強く、圧倒的ないだきしん先生の演奏を経験する中で、もう終わった事に拘っても仕方なく、只、ステップするために何かが必要であることを受けとめました。アンコールでは、更に体の中奥まで響き、肝臓もよく働いているように自分なりに感じました。連日の最高の機会をいただき心より感謝致します。ありがとうございます。今日も杉並コンサートに参加させていただきます。宜しくお願い致します。