6月6日
4日に配信で応用コースを拝聴し、本日はオンデマンド待ちです。家にいても身体に感じるざわざわとして時々焼け付く様な感覚は、ガザ地区の混乱やまだ終わらない他国の戦争、もしくは日本人の生活するのに精一杯という思いだろうか、と感じています。
たまたま6月の最初に京都で薪能を観る機会があり、今の自分は先々の効率ばかりを考えようとして心が貧しくなっている様に感じました。来られているお客さんは外国人も含め、本物を見たいという思いの人々ばかりと感じました。最近やっと読みかけの本が読め、今の自分に必要な事が文章として書かれているのを見て、日本語の大切さを実感しているところです。古典も読んで見たいです。
本日は何月何日かと、日記風とさせて頂いている書き込みのタイトルを書いているうち、京都在住の叔母の誕生日だと思い出し、それぞれの生活の違いからやや後味悪く疎遠になっていますが元気で居るだろうか?とか、やや近くに居る親兄弟や親戚への思いも感じる日です。
本日と明日は用事で芦屋、三宮方面に出掛ける予定です。本日も大事に過ごします。ありがとうございます。