6月30日
1ヶ月に20日開催されると初めてお聞きした時はどんな日々となるのかと想像もつきませんでしたが、只々お腹の底から込み上げる気持ちがありました。単なる楽しみとか不安とかそう言った単純な気持ちではなく、言葉にすれば未知へ向かうときめきとも言えます。最終日を迎え、今は深い感謝の気持ちよりありません。あと数時間後に何を感じているかも未知ですが、先日の応用コースにて疎外についてお聞きできたことはとてもありがたく、疎外からの脱出をこれから成し遂げたい気持ちです。
昨日はビデオ講演会直前まで電話やメールでコンサートのお誘いをさせていただいていました。義務感などではなく、ごく自然な生命の要求でした。そのことによってはチケットは動きませんでしたが、前日お声掛けさせていただいた初めての方がひょっこり現れ当日券をお求めになりました。とてもうれしく、原点に立ち戻れた気持ちで感謝し開演を迎えました。
銀河鉄道が時速1,000キロ以上だったことに驚き、愛とユーモア溢れる先生よりのメッセージがうれしく、第一音を待ちます。聞いたことのない、驚くような音、サウンドの連続で此処に居る幸せがより一層広がることを空間すべてで感じました。第二部のメッセージにありました、実像、虚像について考えます。とてもわかりやすい例えをいただき、真の実現、愛の実現を考えました。今は、先生がみつけられたこと、真理をよくわかり、即興で生きることを極めて生きたいと至ります。
「宇宙の生まれる3段階前によってより答えはない」と詠まれた高麗様の詩は生きる意味の中心にあります。女性の本能に1日も早く目覚め、未来のために働いていきたいです。
今日は青々と輝く田んぼや光舞う山々、高倉の地から盛岡へ降りてきました。コンサート開催の前後すべてが尊い経験です。とてつもないコンサートを連続開催してくださいましたことに深く感謝するばかりです。
今日はまた、大きなはじまりの日です。
盛岡コンサート、何卒よろしくお願い申し上げます。
いつもありがとうございます。