KEIKO KOMA Webサロン

6月3日


応用コースにて、人間としての先生の生き方をお聞きしているうちに、空間を読む、とのお話が特に興味あり努めていきたいことでした。言葉以外の非言語コミュニケーションを人間は90%やっている、と聞いたことがあります。施設の子供たちがやる気をだし変わっていったことも、先生の生き姿に空間を読み、共にいてくれる人がいることに大きな安心を得ていたのだと感じます。今、ここにきて、目の前にあることを、せねばならないではなく、自分以外にだれがするのだといったことになっていることに気づきます。狭い世界で生きるのではなく、もっと大きな視野で世界の中に自分を置き、これからの新しい流れに乗り、生きていこうと感じます。未来へ向かうこれからのお話を受講生の方からもお聞きでき、サプライズな応用コースでした。一人一人にはたらきかけて下さるおおいなる存在のはたらきにかけて、人類の未来を創ることを心にし、生きて参ります。先生、高麗さん、ロシアへいってらっしゃいませ。

KEIKO KOMA Webサロン
三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
高麗恵子ギャラリーにて
KEIKO KOMA Webサロン
比叡山にて