KEIKO KOMA Webサロン

6月の叡智


梅雨入りとなりました。今朝は強い風が吹き、小雨が降っています。学校へ行く小学生の姿を見送り、愛麗花ちゃんも出かけていく所を見送る事ができました。街へ出ると多くの人の目の焦点も輝きもぼやけてしまい、買い物に行っても接客ができずに時を逃してしまっている人ばかりだと感じ、コロナ禍によっての人々の状態は大変な事になったと日に日に身にしみています。私も、アントレプレヌールサロンにて言葉を交わす方々と出直しという表現を使いながらお話させて戴きましたが、人間の心や魂が失われた社会で人間性を取り戻す、いだきをさせて戴いています事は、歴史を変える様なものだという事も見える様にわかります。歴史を変える一大事業をさせて戴く人間になれる様に生きる事が一番の望みです。その為に今は出直しという気持ちで生き始めました。

ここにも書き込みされていた方がおられましたが、私も天照大神の先生の演奏をお聞きし、一瞬にし痛んでいた体が光に包まれ、全身温かくなり涙する経験から、天照大神を家に帰ってすぐに調べました。その日はネットでより調べられませんでしたから、調べた内には入らないと思いますが、すぐに天孫降臨、源は高句麗と書いてあったことには大変驚きました。日本の神様と高句麗の神様はつながっているということがとてもうれしく感じ、何か未来に明かされていく予感が生まれました。元なる存在、力が未来に明かされていく道を歩んでいる様な気持ちでいます。その時、高句麗の歴史を紐解く事や、歴史を調べる事はとても興味がある事だと自分でも感じ、好きな事のひとつと感じていた所です。先生のコンサートにて、日本人の心取り戻していく事は、世界の平和につながっていくと考え、今は一回でも多くコンサートを開催できることを望みます。長い間、コンサートを開催する事で大変な事が起こる流れが変わり、大変な状況であってももってきたと考えています。この様な事態となり、コンサートを開催できないでいる事は、世界全体において大きな痛手となっていくと感じてなりません。感染予防も正しい知識をもてば、きちんとできる事も今は明らかとなっていますので、皆で物事を正確に理解し考えていく力があれば、どのような状況でも物事を進めることはできると考えます。「6月の叡智」という言葉が生まれました。5月には美しい5月の光、風、水を表わしたくマーブリングをさせて戴きました。6月は「6月の叡智」という言葉だけは生まれていましたが、手足も痛んでいましたし「6月の叡智」という畏れ多い言葉に、マーブリングが出来るだろうかと一瞬考えました。が、楽しい事ぐらいはしていかないとね、と周りの人に言い、笑美ちゃんが色々な衣類を手配して下さいました。今は、叡智という事を考えられる様になっています。とてもありがたい事と感謝します。ありがとうございます。

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狛江エコルマホールにて 2
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