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5/21風のホールより


おはようございます。昨日のコンサートありがとうございました。
彼が亡くなり三鷹コンサートのスケジュールを空けるように通夜、告別式がきまりました。これは偶然ではないと感じ
「行かないの?」と彼が言っているようで息子達に話すと長男がここは大丈夫だから行っておいでと言ってくれました。
第1部では張り詰めていた身も心も溶け何度かカクッと寝てしまいました。
寝て起きる度に霞がかった視界がどんどんクリアになり後半は眩しい程でした。
第2部では身も心も軽く全身から何かが流れはじめ涙となり流れていきました。
言葉になかなかできませんが確実に何かが動きはじめ準備をはじめているように感じました。あっという間に2部はおわり怒涛のような拍手喝采が聞こえここにいる人だけでない魂も喜んでいるのだとすごい経験をしました。
アンコールでは手拍子で久しぶりに本当の笑顔になることができました。
高麗さんにご挨拶させていただくとコンサート参加を大変喜んで頂きコンサートに参加でき本当によかったです。
生きているからこそコンサートに参加し心通う人と話をし喜び、幸せを感じることができる。人生、幸せに生きなければもったいないとさらに1歩踏み出せました。
6月のコンサートは彼とも全参加を決めていましたので共に参ります。
ありがとうございました。

加藤りか


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