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5/13狛江高句麗伝説


遅れてしまいましたが、高麗恵子様、5月13日のお誕生日を誠におめでとうございます。

そして高麗ゆかりの地である狛江での高句麗伝説コンサートの開催をありがとうございました。
凄い経験をし、言葉に出来ることのみの表現となってしまいますが、本当はそれ以上に身体や生命や魂では深い経験であったと感じています。
「桃花水」「丸都山城」の詩は自身が昨年11/14三鷹コンサートで内面に見た光景と重なり、暮らしの匂い、光輝く眩い姫との出会い、懐かしく、恋しく、ただ涙が頬を伝いました。今回、初めて「鴨緑江」の先生の演奏に既視感を覚え、高麗さんの詩から川を渡った感覚に陥り、涙流れ、心惹かれました。「知将乙支文徳」の場面は臨場感に胸が震え、「天意」の実現に生きた一人の勇士の美しい姿に心が痺れる程格好良かったです。いだきしん先生の即興演奏、高麗恵子さんの即興詩によって場面が様々に変わり、それぞれに臨場感がありその場を共にさせて頂きました。生命一つに生き、お互いの生命を守り合い、愛に生きた高句麗の暮らし。天を地に実現する精神。一貫して在るのは、永遠を生きることと教えられ、経験させて頂きました。
「東明王」様のご登場は存在の素晴らしさに満ち、いつも高句麗建国の志しの詩の表現には心から感動してしまいます。
「好太王」様の蒼い光は魂の道標と感じます。心美しく生き、天と繋がり生きる、真の人間の生き方を教えられます。
「日本の国創りの神」の場面では物凄いエネルギーに満ちた空間となり、思考は解け内面を感じました。「大いなる存在」の場面では更に内面が解けて、身体内でエネルギーが行き交い、融合するような体感でした。天の更に向こうの世界が開かれる時、宇宙の生まれる3段階前の光。今が人類史にとって大事な時である事を受け留めます。内面に余計なものが無く、心何もなく綺麗に生きること、いだきの基本です。これからを生きる上で要中の要となる経験を、誠にありがとうございました。
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