5月5日
子連れ家族の賑わい
温もりの風が吹いて
ふっと縄文の香りかと
緑豊かな電車の外に向いていると
じっとこちらをみる女の子
なんてラブリーな
何度も瞳合わせているうち
隣に座るお父さんに擦り寄り
またこちらに顔向けてから反対側のお母さんに体寄せ
体中が微笑んでいる仕草
ふと12歳のころ
毎日登校する田圃道でじっと眺めた
乳母車を押す白い服の女の人を思い出していました
心に広がる温もりの光景
少女の瞳は永遠を見つめていたか
その前には頼まれ物を届けに友人に会えば痛そうにしてた腰が伸び希望を語りコンサートでの再会を楽しみにしています。電車から降りて甘い風に吹かれて歩いていたら花屋の前で母の日用のオレンジ色の鉢にふれ菖蒲湯もしてもらいましょうと買い待ち合わせした母娘にプレゼント、突然の電話にも関わらず粘土を持って来てくれ何が作れるか楽しみです。とても自然に時間が流れた5月5日子供の日はジェンダーのぬくもりに包まれお財布も大分緩んでいました。いだき講座3日目の影響化にあったからでしょうかビデオ講演会サロンからもと空間に平和の鐘が響いているような1日に感謝します。訪問先の方から電話があり妻が急に入院してしまい家事代行に来て欲しいと要請があり明日の応用コース前にマーブリングエプロン着けて行ってきます。皆健康で幸せにと未来からの風に吹かれ出会う人とこの息吹を分かち合います。愛が実現していく風をありがとうございます