5月17日にはっきりと分けられたこと
家族がフランクル博士の「夜と霧」を読み直しており、気づくと家族の書棚に彼の「死と愛」もあり。どうも買ったのは私でしたが手に負えなかったのです。精神分析学というより、今は哲学、という言葉に気圧され逃げている場合ではないので、ハンナアーレントも昨年から引き続きとっくんでいます。
アイヒマンが他人事でなく、いまいまのそばにいるひとびとです。この世の仕組みを直感や感性でのみ分かるのでなく、言葉に表せるのが課題であり必要なことの一つです。
明日本日の盛岡におきましての先生の応用コースをオンデマンドで拝聴できますことが希望です。ありがとうございます。