5月15日 奈良高句麗伝説
いだきしん先生、高麗さん、奈良での高句麗伝説をありがとうございました。
生の高句麗伝説が久しぶり過ぎて、始まる前、自分自身も緊張してしまいました。
やはり生の舞台は、最高だと感じました。音が直接体に響き、照明、映像、高麗さんの詩と融合して、異空間へと導かれます。
特に、先生の太鼓の体への振動は、凄いです。
今日は、盛岡から花巻空港を利用して関西に来たのですが、盛岡から花巻までの道のり、運転中に何故か胸いっぱいで、涙が込み上げ、自分自身は、何も悲しいことがないのに、不思議な感覚でした。
もしかしたら、皆んなで一緒にこの高句麗伝説に来たのかもしれません。
高句麗伝説中も、胸いっぱいで、涙込み上げる場面が、所々ありました。
特に、高句麗王と共に戦う戦の時でも、心一つにぬくもりに包まれ、という詩では、涙が溢れました。
その温かさ、皆で仲良く暮らしいたことに、触れ、これからの世の中が、皆が仲良く暮らせる世界になりますようにと願いました。
私は、どうやら『ぬくもり』という言葉に弱いようです。
いつも寂しくて、でも、寂しくないふりをして生きてきた自分に気がつきました。
今日、高句麗伝説に参加出来て良かったです。
ありがとうございました。