5月の空
もこもこ雲が、所狭しと浮かび風が吹き抜ける空から、ポツポツと降る雨の空の東京で毎日、先生と高麗さんの未来からの次元を超えたお話が展開しているのだろうと感じると、何がどうなるのか未知なのに、ワクワクと心喜び、これから何を始めようかと、こころ拡り、ふくらみます。
講座の時間になると中庭に光が差し込んできたり、かと思えば新芽の葉に雨の落ちる音は弱まり鳥のさえずりと変わる自然のやさしい光景は、生きて今あることに感謝と、始まりは何を….と、感じ考えます。
それぞれどんなお話の展開か、これから始まる、新しい動きはと考える時、川の流れが大河の流れになり、そして大海原に流れて行くように、一つに、広い流れになる感覚です。小さなことも大きな気づきも、凄く大事とちょっとやめてしまった弱い自分に負けてたことをやめればいいだけと気付きます。大事な時間を止めないで、大事な伸び縮むことをわかり動きます。尊い時、先生、高麗さん、ありがとうございます。