5月、煌めく空間

朝1番の先生焙煎のコーヒーを入れて、ゴミ出しに部屋の外に出ると、日に日に濃くなっていく木々の葉に、朝日が反射して煌めいています。5月のさわやかな朝に毎日感謝しています。どこにいても自然は美しく、刻一刻と変化しています。

先生の最初の面談で、「施設の職員」と具体的に言っていただいた一言から、初めは恐々介護の仕事を初めて、様々な経験をしてきました。脳出血の後遺症や骨折で人口骨になっても眼底出血を繰り返していても、いまだに少しずつではありますが介護の仕事を続けています。身体が不自由になって、経験、経歴や資格は関係なく一からのスタートです。高麗さんが介護と言われるたびに我が身を振り返ります。それまでいろいろしてきましたが、結局は介護の仕事に助けられています。未来は未知ですが、これからの時を自分の真の資質を活かしてゆきます。

今日も食事つくりに行ってきます。応用コース、配信にてご一緒させていただきます。