4月7日 北上コンサート
北上コンサートをありがとうございます。
昨日の応用コースで北上は北の神とのお話を聞いていましたので、今日はどんなコンサートになるのだろうと楽しみにしていました。
一部「アフラ・マヅダー」艮の金神とイランのゾロアスターの最高神アフラ・マヅダーと繋がっているお話を聞いていましたので北の神アフラ・マズダーが現れるのだとおもい聴き始めました。先生の演奏はとても優しくて力強く、アフラ・マズダーは縄文の神というのかアイヌの神というのかわかりませんが、懐かしいくて長く古くからいた北の神様なのだと感じました。一部の演奏があっという間に終わった感じでしたが、東北は日本はこれで良くなる。そんな気がします。
二部「北の女神」一部から繋がり古くからの物語の様で、とても繊細で優しくて美しい演奏で、言葉が見つかりませんが慈愛というか愛の深さを感じさせられます。北の神と北の女神のコンサートを聴ける事はとても幸せなことです。縄文時代は長く一万年以上にも渡り精神文化豊かで平和な時代であった事がコンサートでも窺えます。その様に感じられるコンサートでした。言葉が見つかりませんが、北の神が現れ、北の女神の演奏を聴いたなら、誰もが素直になり生きるよりないと感じます。
ありがとうございます。