4月4日
4月が始まり新しい元号が発表となりあっという間に4日が過ぎました。万葉集の注文が殺到して増版に大変だとか所縁の神社に参拝する人が多くこれまでにない賑わいだとかいったニュースから私たち日本人の行動心理が見えます。海外へも私たちが使っている元号とは何かが紹介され注目を集め大きな変化のとき、よく理解し正しく分かることが必要と感じています。いま自分がしていることは土台作りのようなもので、能力を発揮している事とは程遠いというのを昨日今日と考えています。20倍なんて…と気が遠くなりましたが、そのとき思い浮かぶのはお写真で見る五女山の石垣です。喋らない時は「高句麗」と「高句麗伝説」のCDを連続で聴きながら仕事をしています。この組合せが一番と言えるほど好きです。今年は亥年であることも思いだし、次へと向かう準備という意味を先生がおっしゃられていたという事も再確認し、気力が満ち、本当の意味で能力を発揮する未来をつくっていきます。指針があることがありがたいです。いつもありがとうございます。