4月23日京都高句麗伝説に参加して
高句麗伝説コンサートをありがとうございます。
凄いコンサートを体験しました。22日のコンサートがあったからこそ、23日のコンサートがある事がわかります。そして京都高句麗伝説があるからこそ5月の高句麗伝説につながっていくのだともわかりました。京都の経験が出来たからこそ5月高句麗伝説の更なる経験が出来るのでしょう。
高麗さんの表現と先生の演奏から、人類が始まった大きな大きな大樹の大きな葉の一滴の雫に宇宙から一条に輝く光が差して交わり地についた時から人類が発生し、始原の愛の始まりを表現をされました。元は一つ。
高句麗王初代東明王様が五女山に女子供が平和で豊かに生きていける国を創ると高句麗建国され、その五女山は天へ天へとのびる木「いだき」でした。五女山も、もしかしたら大きな大きな大樹でもあったのだと考えます。愛から始まる建国は二千年もの間、どこにも無く歴史上高句麗しか知りません。だから歴史的にも高句麗が隠されてきたのだともうなずけます。
この二日間の高句麗伝説で、今までの世界、霊界、宇宙全てに高麗さんが今までの世の終わりを告げ、新たな時代の始まりを表現されました。
高麗さんの即興詩は一人一人の自律であり、NPO高麗の活動主旨である「一人一人が真の自分を実現し、輝き生きられる社会は平和な世界」と同じ様に感じ、これからの生きる指針を示されたと受けとめました。これからはこれしかないです。私の身体も全身に電流が走り凄い衝撃を受けて、高句麗伝説を身体で経験しました。そして歴史の縦軸と空間の横軸の今、今の連続で生きていく事も教えられました。
ありがとうございます。