4月19日に
仙台にて、この日を迎えさせていただきありがとうございます。穏やかな朝に陽が昇り、雲間から望むみずいろの空に、やさしい ということをそのまま伝えて下さった晴美様のお姿を見るようで涙溢れます。高麗恵子さんを中心とし皆で向かった日々の経験、自分の至らなさや決意、本音の気持ちなど、多くが蘇る朝です。
身近な人に思わず晴美さんとの感動的な場面を語らせていただくことがありました。とても繊細な事でもあり、心無い言葉が返ってくる事も予測してしまい、そんな時には自分も更に傷ついてしまうとの恐れもあり、ほとんど話せないのでした。そんな状況も変わってきているかもしれません。
高麗恵子さんや先生のご家族にお会いさせていただくとき、大好きだった晴美さんを感じることがあります。コンサートで再びお会いできることをどうしても期待してしまいます。。。4月19日は1年で最も無口になる日であり、余計なことを一切したくない日であります。コンサートも単に楽しみですとは決して言えず、1日中、晴美さんのことを考えていて良い日、只々大切に過ごさせていただく1日となっています。
昨夜の高麗恵子さんの2つの講演会も忘れられない講演会となりました。特別な体感でもって、本音が次々と芽吹くように生まれました。”渾身の愛を実現” と書物「本音で生きて下さい」の帯にありますが、時は今。出会えた一人一人が実現する時の到来を実感します。
講演会前、道端で歩きながらキャッチをしていました。売れてうれしかったです。
あの場所で、と決めていて、車をコインパーキングに停め、少し歩いた時は売れなかったのですが、用事があり、高麗さんからお電話がありました。その後は売れる気しかしなくなりました。売れる時、「誰かが待っている」と感じる感覚が取り戻されてきています。5人目くらいでしょうか。「魂の営業マンが先に話してくれていた」とより感じない出会いは突然訪れ、ほんの数分の出来事でした。名刺を頂きびっくりしましたが、後日あらためてアポイントメントも頂きたいと感じています。
思わずご報告させていただきました。高麗恵子さんとよろこび合えるときがとても幸せです。
いだきをはじめて下さったアパートの一室にて「自主健康講座(現 いだきグループカウンセリングコース)」を受講させていただきました。3日目くらいでしたでしょうか。本日のビデオ講演会で語って下さいました「美しい生命が犠牲になっている仕組み」について、先生よりお聞きした衝撃は今でも心にあります。身近にも事例があったことや、小児科の看護婦だった母がいつも語っていた、なんでかわいい子は早く死んでしまうのかの答えがあったのでした。
光となられた晴美様の存在は永遠と、心より感謝申し上げます。常に共に在られますご家族や高麗様、先生と、永遠に共に生きていきたいです。生きているうちに必ず成し遂げたいことがあります。新しく変化変容していくことが急務と考え、本日の最も尊いコンサートに向かい、最後までお声かけさせていただき、参加させていただきます。
ありがとうございます。
花木伸江