4月19日 仙台コンサート
大切な日のコンサートに参加させていただき誠にありがとうございます。
コンサート前の幻のコグリョカフェにて、新焙煎「熱情」珈琲と「晴のこい」スイーツを戴きました。
お清めのようなコーヒーと、懐かしいと感じる触感のスイーツの底に辿り着くと、ふと、木花の香りが広がったのです。
そして、高麗さんが詠んでくださいます詩を戴きました。遠く離れた時間が呼び戻され、胸の奥に、新たな時間を戴いたようになりました。詩を胸に仙台高麗屋を後に致しました。
コンサートでは、メッセージも演奏も、そのままお聞きしました。ひとつ、と浮かぶ言葉の中には、先生と晴美様が育まれた、気高く、強く、美しく、やさしさ、悲しみ、慈しみ、、全ては愛の礎として有り、真として永遠に在り続くのだと感じ、そのかけがえの無さ、人類の支えとなる尊さに感謝申し上げます。
2部も素晴らしく美しい演奏を経験させていただき、最後には藤紫色から次第に紫色に変化した、まあるい光を見ました。胸の奥からどっと涙が溢れました。 何をも乗り越えて行く源を戴いたようにも感じます。いつの時も、ありがとうございます。