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4月11日仙台コンサート


大阪、関西万博が始まる直前の伊丹から仙台に向けて出発、警察官や警察車両を沢山見掛け、物々しい感じのする空港でした。

仙台電力ホールの一席に座り、第一部「受け継ぐ生命力」のコンサートメッセージをお聞きすると、様々な事が起こる日常で生きていく為に今正に必要なものと感じました。第一音から自分の中を循環するものを感じていると、日常で起こっている事象がそのまま浮かんでは消えていき、特に心臓からは、日常が苦しいという叫びが聞こえそうでした。
途中、普段生活している様々な場所から見えるオレンジ色の太陽が見え、何処から見ても一つの太陽、エネルギー源と感じられ、その次には巨大な土偶が頭の中に現れ、私にとって縄文とは太陽と土偶なのだろうかと思った次第です。
第二部「持続、進化する愛」では再び身体の中を循環する感覚を感じていましたが、一部に比べてずっと楽になっている事が嬉しく感じられました。
アンコールで先生が登場され、その時のピアノの音では再び巨大な土偶が頭の中に浮かんで来て、そのユニークな形がどこか楽しく、面白いと感じられました。

帰りのフライトで大阪の上空を通過し、無事に伊丹に着陸しましたが、急に岡本太郎氏デザインの太陽の塔を思い出し、どこか面白いと思って帰りました。

実に楽しい事が少ない日常を生きている事に気づきました。素晴らしいエネルギーを頂きありがとうございました。

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府中の森芸術劇場にて
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盛岡にて
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レバノンから