4月
八重の桜が満開で、桃の花が実に変わって行くこの4月に、桃色の空間から仙台髙麗屋さんに向かい、髙麗さんにお会いし、本音に触れる機会がある事が大変ありがたいです。
ここ数年腰の痛みがありましたが、中心が何かを考えられる機会となります。
福島の受講生は、受講される前から本音が解りたいとおっしゃっておりました。高麗さんのお話は何度もお聞きする事で、自分の本音が解るという事をお伝えすると、ご参加をお決めくださいました。本音が解り、実現される方が増えると嬉しいです。
応用コースはオンデマンドでお聞きしました。男女のお話もあり、紙に書いて捨てれば良いという事で終われる事が大変嬉しいです。
ずっと今の時期まで霜の心配をする桑折の桃の畑は、半田山の吹き下しがとても寒いと感じておりましたが、今年はいだきしん先生、髙麗さん、仲間のおかげで、木々と交流する生命となり、摘花作業をしていても心がポカポカしています。
外側に見ていた木や花が生命共にあり、受講したての頃の感覚が取り戻って来て大変ありがたいです。
桑折でも亡くなった方がいらっしゃり、みんなでお葬式をするという動きを感じているだけですが、何人もの人が数日かけてお見送りをするという事が、自宅か違う場所かの違いだけで、何か温もりを感じます。
4月19日はとても大切な日。生命の負担になるものも出ると感じます。1部は頭の枠のような限界のようなものを感じ、2部はいだきしん先生の美しい手の動きと音に頭も含め体中が熱くなり、身を乗り出してお聞きしておりました。
出会いも環境も日々変わっていけます事心より感謝しております。ありがとうございます。