平和への祈り
今日、8月9日午前11時2分、長崎に原爆を投下された時間に黙祷を捧げ、心から平和な世界を作ることを誓い、お亡くなりになったたくさんの方々の魂が報われますことを心の底から祈りました。黙祷を捧げた後、風の便りを聞く為に、外へ出て、心澄ますと、空間は黙祷を捧げた時と同じでとても静かで内面深くを感じました。ふっと風が吹きました。季節が変わること、時が変わることを知らせる風でした。自然の生命はこのように変化していくのだと言葉に表せば、このようにとしか言いようがありませんでしたが、生命ではわかったのでした。今日のいだきしん先生の応用コースの中でも原爆のことをお聞きしました。核の無力化をずっと考え続け、探究し続けてくださっていることをいだきを始めた時からずっとお聞きしてきました。ここに希望を見出し、人生賭け平和を実現したい気持ちで生きています。宇宙のはじまりのこと等も知識がなくても可能性あるお話であることを感じとても希望を感じました。たくさんのお亡くなりになった方々が光となり元気であれば、とてつもないエネルギーとなり、空間丸ごと変えていくのだと感じるお話にも希望を感じます。そして生きているわたしたちも元気いっぱいに美しい生命エネルギーを発する生命となり生きていけば、平和な世界を作っていけるのです。ここに賭け、平和実現に向かい続けていきたいです。このくらいでいい、年だから、女だからこのくらいでいいというのが一番嫌いと先生はおっしゃいました。自分をみつめました。やはりやりきりたい気持ちが生まれます。最後に睡眠負債という先日のコンサートメッセージにありました言葉の意味も詳しく教えていただきました。前倒しで少しでも早く眠ることに努めていきます。それには生活習慣も時間の使い方も変える必要があります。新しい生き方を考え、はじめてみることを考えます。夜風からも今日の風が教えてくれたように季節が変わったことを感じました。今日もありがとうございます。