3月31日盛岡コンサートに向けて

3月を無事にはじめる事ができる朝をまことにありがとうございます。混沌としていく意識は日々の高麗さんのビデオ講演会やお忙しい中開催下さる催し、いだき先生焙煎のコーヒーに助けていただき、コンサートを御案内させていただくことで元気になります。
4年に一度の2月29日。東京高麗屋さんの地下で高麗さんの本音、即興詩をお聴きして、いだき先生の編集下さいました2月18日三鷹でのピアノコンサートを聴く会に参加させていただきました。
まことにありがとうございました。
いつもお世話になっている方々のお顔が浮かび、共に経験させていただき、いだき講座を受講させて頂けたいのちのつながりを感謝し至らない自分の行いがどこか気づき直せます。
2月18日にどんな経験をして、今日を迎える事ができているのか、自分の書き込みを読み返しました。ロシアからお戻りになられてすぐに、
29日まで毎日、いだき先生の音に出会い生まれた純粋な新しいいのちがそのまま生きれる世界を、スペインの上映会、いだき講座のスタート、コンサートへのミーティング、狛江応用コース、「高句麗伝説」上映会、東北へ配布する新聞創り、ビデオ講演会サロン、と高麗さんは、創り続けてくださり、いだき先生が受容くださった10日間でした。新しくはじまった人生を経験させていただいていました。
2月18日のコンサートを聴かせていただき、世界中に高麗さんの里が広がっていき、
それぞれの場所をみんなで創っている様子を見ていました。高麗ビルができて拍手でライトがつきました。タイミングが絶妙で、高麗さんの満開の笑顔と生きている事が全て世界平和になっていく経験させていただきました。そしてはじまったアンコールでした。
最後の1音が伸びて空間に流れていく綺麗な音は今も自分の中に流れています。
はじまりの1音はずっと自分の中に流れ続けている音に出会い、自分の雑音に消えているだけで、いだき講座を受講させていただき、高麗さん　いだき先生　受講生の皆さんとの交流するやさしい音はずっと内面で未来を創り続けている感動に出会いました。自分の雑音で消してしまう事をメッセージからも改めて聴かせていただきました。催しに参加されずとも、救けてくださり、いつも繋がっている方に深く感謝致しました。高麗さんが迎賓館コンサートをはじめて開催された時、比叡山の道が閉鎖された場合を想定され、非常時のためにお一人づつにお水を御用意くださるお話しをお聞きしました。いつも気持ちよくお迎えくださる陰に御心を配っておられ、陰も光になっていく理由がある事を学ばせていただきました。一人一人の鏡であるいだき先生との出会い、高麗さんのお水を御用意くださったお話しから、
見えないところを綺麗にする3月と心は決まります。
3月31日の盛岡でのコンサートに向かい、自分を見直し活動させていただきます。貴重な経験をまことにありがとうございます。
3月もどうぞよろしくお願い申し上げます。

梅本佳代