3月11日
3月11日アントレプレナーコースに行くために新幹線のチケットを買うために並んでいた所に、
震災が起きました。
3月12日は第4回目でした。
3月11日を目前に大事な人に伝えきれてこなかった人生を考えます。
昨日、ビデオ講演会に参加させて頂く前に、
府中に来てくれた友達がオカリナを吹いてくれました。
神社では丁度雅楽が演奏されていて、
即興のセッションは大空に響いていました。
オカリナを吹く美しい姿に、
3月2日の高麗先生 いだき先生の「生きる」御姿が現れました。
その人自身が全身全霊かけて表現する美しい姿は鳥や木や自然の命そのものの美しさでした。
高麗先生の心模様作品が広い空間を染めて広がり、
みるみる間に美しい世界へと転換していました。
高麗先生の作品が立ち上がり、人が霊魂と共に入っていらっしゃる場を経験させていただいてきました。
その事に蓋をして表現できずにいるのはおかしな現状であると気付かせて頂きました。
六本木本社地下のビデオ講演会は、
4月からのコンサートスケジュールのパンフレットの森で暮らしている様に星が輝き太陽が登りと、
タペストリーの輝きが増していき、御写真は立体化して行く、
風の心地よさまで感じる空間でした。
ビデオ講演会で出てきた光景はバスツアーと、
檜で作られた舞台がある場で高麗先生の御講演会でした。
ミニバスツアーからはじまった物語は沢山の出会いと繋がりを運んでくれています。
3月11日を迎えさせていただきまして3月18日の京都バスツアーに向かっています。
府中を中心に関西東北を行き来されていた高麗先生の御先祖様の歴史にも触れさせていただきまして、
動き方を御教授いただいています。
高麗先生の六本木地下での御講演会で
関西の雄叫びが聞こえました。
アントレプレヌールサロンを経験させて頂きまして、
奈良から府中コンサートに参加くださる方を探してきます。
真実を表現下さり、解決くださる高麗恵子先生
いだきしん先生の存在。
時が判る様に教えてくださる亡き方々。
いつも共に居てくれる存在。
全てに感謝申し上げます。
まことにありがとうございます。
梅本佳代