3月11日コンサートに向かい
今朝は府中の拠点の部屋から窓を開け真正面の大國魂神社の赤ケヤキにご挨拶させて頂くと昨日までとは違う涙滲むような感じを受けました。本日3月11日府中の森芸術劇場どりーむホールでのいだきしん先生コンサートに向かい、空間から感じる存在がいらっしゃいました。お亡くなりになられた方々の悲しみやその悲しみも受容され愛に変わっていっているように感じる朝でした。当日となりましたが、本日も一人でも多くの方々にコンサートのお声がけをさせて頂きたい気持ちになり、継続、向かっていくのみと心します。
昨日も府中で一日活動させて頂き人々と触れ合いました。チケット販売に関しては、売れるまでやるという動きを一貫して行ったら良いと改めて気づきました。売れるまでやるので必ず売れると。物事を継続したり、仕事で商品を売るのも重なり通じるところは同じであると分かりました。物事を一貫して行うという姿勢や生き方であり、自分がいかに生きるかを問います。日々尊い活動をさせて頂けることを分かります。
また昨日のボランティアメールでチケット枚数が動いている動きを知りました。みんなで動いていることを経験させて頂き胸が一杯になり涙します。私は未だ未だもっとお声がけしなければ、かつしなければではなく、自分の経験や気持ちを伝えたいままにお伝えしていきます。ボランティアの方々からご連絡を頂くことも増えてきて生命の交流を感じ、いのちひとつお気持ちや励みを頂いています。遠方から府中の拠点に昨日集って頂いた方々とも触れ合い有難いばかりです。府中の拠点を多くの方々が利用できるようにお手伝い頂いてます。また本日府中の拠点に今も向かい出して頂いてる方々のお気持ちも感じますと言葉に尽くせない感謝の気持ちに溢れます。
本日は午後3時から4時まで府中の大國魂神社すぐのカフェにて『響〜斎藤忠光の世界〜』映像作品の上映会を経て、ご参加者の方々と午後4時20分開場から午後5時開演のコンサート会場に向かわせて頂きます。初めて上映会にご参加予定の方に活動が正しく伝わりますことを願い準備して参ります。本日も宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
西裏玲