3月
いつもありがとうございます。
これまで幾度なく、高麗恵子さん詠まれる「詩」に助けられてきたことでしょう。全編はもちろんのこと、ほんの一言、一節が「高句麗伝説」や「大地の声」、最近では日々生まれる詩を生まれる瞬間拝聴できますことに感謝よりありません。そして高麗様の声「オン」を伴う表現が風となり、伝わることで、真あらわれ邪との見分けが付く出来事もありました。
「真の春」「人生の真の春」はいつも心の中に桃の花が咲いているようにし、ふとした時に御言葉やオンが胸の中に広がり、いつも私を支えて下さっています。
人間の歴史が閉じそうな今、途絶えそうな細い細い糸でありながらも未来へと伸びて、日に日に強靭になっていくように感じます。人類救済の道は「いだき」のみと解る経緯があります。どのような思想、宗教、民族の境も、人間の生命は共通の働きがありひとつであると、ふつうに理解される時を創り続けてきてくださり、わかるようにしてくださり、誠にありがとうございます。そして一連の連続して開催されます「いだきしんコンサート」を経験させていただくことで「生命はひとつ 愛」を経験し、確実に内面から変化し、強くやさしい力が生まれていることに感謝する日々です。
明日3月2日、かつて武蔵國と呼ばれた府中「どりーむホール」にて、「いだきはじまりの日」のコンサートが開催されます。いつも想像をはるかに超える経験となりますが、人類の祭典、魂の祝賀の予感です。
移動も多いので気をつけて向かわせていただきます。
いてもたってもいられず急遽参席を決める方々もいらっしゃいます。
いつも衷心からの呼びかけを下さり、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。