3月3日
迎賓館コンサートをありがとうございます。いつもよりずっとはっきり、先生のお声が聞こえてとてもありがたかったです。地響きがするほどのピアノの音と、ひとつとなるよう、集中して音を聞いていこうとするプロセスのなかで、生き方の甘えや曖昧さが溶けていきました。そのプロセスには頭の働きが停止していると感じる原因の死霊や生き霊、怨霊が一体となっていたのだと感じます。そのように考えると、世間は先のないことばかり話していて、霊界が作ってきた世界、と考えやすいです。死霊をわかることは、人間がとう生きるのか、目覚める、最もな課題であると、感じます。このようなコンサートをしてくださり、ありがたい気持ちで一杯です。二部の終わりに、よくやく、内に共にある魂目覚め、魂喜び、今生きる自分とひとつとなり、涙となり感無量です。魂の要求を無視して生きてしまうこの現代意識に申し訳ない気持ちになりました。死霊にとりつかれて、きづかないまま、それらに埋もれてしまっていたのです。このようなことがなく、いつも、魂ともに、生きていたいと感じます。
お茶室のお写真を拝見しました。特に、掛け軸の「魂」の書が、特別な存在を感じ、あのお茶室はただ事ではない、と感じます。凄いところを創られたと感じます。
今日は雨でしたがあるNPO団体のフェスティバルで、この度もコーヒー販売に出店させて頂きました。人もまばらとなり、お開き間近となってから来られた方は、「高麗」の文字を読み方をこうらいと間違えていたり、高句麗の歴史的認識も間違って話しておられましたが、色々な話をされ、その場で5/13の高句麗伝説のチケットが一枚出ていきました。以前、先生焙煎コーヒーを飲んだことのある人で、かなりお気に入りのようです。
京都でのジェンダー講座の書き込みを、読ませて頂きました。どんどん、解明されていかれる凄さに圧倒されます。日本の企業が、いだき講座を受け、新しく生まれ変わって欲しい気持ちが生まれています。問題ばかりの社会を感じ、いだきのされておられることが、人にきちんと話していけるようになっていけることが願いです。
すべてに、ありがとうございます。