在りうべき姿ってのはもう無い、人としてちゃんと生きてく、自分をちゃんと生かしてく
いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。
社会学講座ジェンダーをめぐって
昨日、初受講させて頂きました。
先生が解説、コメントするたびに、私の中で元気になっていくものと、不安になっていくものが両方大きくなっていくのを感じておりました。私の質問に先生から回答を頂いて、不安部分が解消して、とっても元気になりました。
私にも、男ってこんなもん、女ってこんなもん、〇〇ってこんなもん、っというバイアス(偏見、先入観)がある。そして
人間を一人一人大事にする、というのこそ、そのバイアスを取り払うことを抜きにしては、考えられない
と、理解しました。
自分すら虚像、対象だった私としては、「自己覚知もバイアスかかってて、それで相手のこと、どうやって理解する?」というのは、とても自分に当てはまると思いました。
「差別」のことも、私には真新しかったです。
「そこには人が居るんだから」
ジェンダーをめぐってを受講後、私と人とのコミュニケーションが、ちょっと良くなったような、そんな気がすることがありました。
人間てのは関係で生きてる、と聞きましたし、こうやってどんどん人との関係を良くして行けると思うと、私はとても幸せな人生を生かして頂いているんだなと、感謝の気持ちでいっぱいになります。
男らしく、女らしく、ってのを取っ払う
それがジェンダーレス
「~べき」「~べき」を取っ払う
在りうべき姿ってのはもう無い
人として、ちゃんと、生きてく
自分を、ちゃんと、生かしてく
そのように生きていきます。
明日(3月2日)の三鷹コンサート、楽しみです。
ありがとうございます。