盛岡へと
いだき先生、高麗さん、いつもおはたらきを誠にありがとうございます。明日はいよいよ盛岡コンサートと感じ、心身が躍動しております。高句麗伝説以降、多くの動きが生まれ、巡りも変化を迎えております。次へ次へと抜けていくこと、本音をあらわすこと、ど真ん中を生きることを生命が求めているとわかります。
これまでのような馴れ合いの関わりを終え、一緒にいた人たちとの関係性も変化してきたと感じています。見える世界が変わり、まるで別次元のようです。このように感じられるのも、高句麗伝説の経験あってこそと存じます。心より感謝を申し上げます。
明日の盛岡コンサートでは一気に飛翔したく、楽しみにしております。さまざまな生命の状態があり、意識があるなか、自由に飛翔できる強さがあればと切望しています。たとえ牢獄であっても内面自由と、お言葉に感じ入り、考えさせられております。この度もコンサートでの体験にすべてを集中すると決め、盛岡へとまいります。
このようなご機会をいただき、感謝いたします。ありがとうございます。何卒、よろしくお願いいたします。