行商へのみち
行商の2日間!一連を通し、様々なことを経験できました。集えた仲間と物事を進めるにあたり、ひとりひとりの個性、能力を活かしながら、やることが面白かったです。慣れないぎこちなさもよくて、様々に工夫あいながらし、物事を進める事が楽しかったです。
自分で志願し、初めて行商をし、一軒一軒ピンポーンしましたが、勇気は要らず、自分で決めたことをやると決めればやれると感じました。1日目は、100人にご案内をし、珈琲とお菓子を売ろうと努めましたが、商品は売れず、偶然職場の家に当たりましたが、商品は売れない結果でした。やりきることが大事で、自分がほんとに売りたいものはなんなのか、自分に問う機会を得ました。その後は、珈琲を売ることではなく、作品展をご案内し、作品展に繋げる動きをしました。ひとり暮らしのお婆ちゃんと話ができ、縁側に招き入れてくださり、ゆっくりと話ができました。お婆ちゃんは、話を聞くより聞いてほしい事が強いと感じ聞いていると、近所のお友達と犬がやってきて、お茶飲みになりそうだったので、その場から離れ、やりきる事に徹しました。一日の行商は終わり、夜にご飯を囲みながら、明日への取組を話す事が楽しかったです。
2日目は、講演会に参加者を増やす動きをしようと努め一軒一軒ピンポーンしていきましたが、暑さもあり1時間集中して、やりましたがバテてしまいました。これじゃ埒が開かないと感じ、通りかかりの学生に、多賀城で人集まる場所知らない?と聞くとバイト先を提案頂きましたが、集合時間もあったので、チラシを渡し、来年のコンサートの話を伝え、お礼をいい、集合場所へと向かいました。
作品展の準備もぎこちない中やり、ひとつの物事を創ることが面白かったです。職場の方が展示会に来てくださり、高麗さんにお見立て頂き喜ばれて帰る姿を見て、ひとりでも多くの方に経験されることが、喜びであり、生きる希望となると感じました。
2日間通しやり終えて、課題もありますが、一日をやりきることの大切さをしり、自分を知る機会ができました。世界を変える動きは、高麗さんの講演会に参加者を増やし、先生につながることが最短と感じました。体感あってのわかり、わかってこその表現がいきると感じました。相手にとって、的ある話ができれば相手はおのずと動くと感じます。
行商をし、何を売りたいのかを明確にないと、商品は売れませんし、売る相手によるとわかりました。誰から商品を買いたいのか!先生が迎賓館でお話しされていた、「売りたくても売れないよね」と仰ることがわかる機会となりました。
多くの学びと人と関わる機会があり、表現できる国づくりは、救済と感じました。8月の展開が楽しみです。次はどんな出会いがあるのか!
集えたことに感謝です?ありがとうございます✨