いだきしん先生、高麗さん、いつも新たな生命の情報をありがとうございます。様々な方との出会いに繋がり感謝しております。
この度、福島県大熊町にてコーヒーとランチの提供の仕事を請け負いました。
大熊町は帰還困難区域解除はしているものの、ほぼ空き地のままのまちです。2年後に商業施設を建設予定のため、今から飲食店を不定期にでも営業し人の流れを作るというコンセプトでキッチンカーと休憩室が併設されたスペースが作られています。そこでのランチ営業を2月に4日間、受け持ちました。
被災地のど真ん中でコーヒーの提供が出来ます。結工房のパンを使ったランチを提供する予定です。
もうひとつ。隣の双葉町では、震災後初めて、だるま市が今月、現地開催となりました。この日もお手伝いに現地に入りました。会場の双葉駅前は役場も出来てきれいになりましたが、数十メートル歩くだけで、震災の時のまま、建物が傾き、時間が止まっているようでした。この日に双葉町でコーヒー淹れてもらえませんか?と声を掛けて頂きました。
この2つの町で、今年はコーヒーの販売が出来る機会と繋がりました。アンドロメダエチオピアコーヒーを、そして、先生と高麗さんの活動をお伝え出来る機会ともなります。
まずは2月の2.3.9.10の4日間、大熊町にて、良い時間となるよう向かいます。