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21日コンサート


三鷹風のホールのコンサート、ありがとうございました。
一部のピアノの音から聞こえた声は、自分の内の矛盾をどうしていくのか、です。
はたらく現場で、また日常おこってくる問題を目の当たりにし、人類の未来はない、と感じたことに、膨らんでいく憤りを感じていました。
そして、代々受け継がれた分断の歴史の悲しみを今世で解決できる先生のコンサート、いだき講座はこの世界でもっとも必要な存在であることと感じています。
親と子が離れ離れになり生きていかねばならない、引き裂かれた悲しみの歴史に終止符を打ち、愛の世界を創造していく、と声なき言葉になりました。
この言葉が生まれる前、自分ののどをかっきるようによけいな存在がでていったように感じるせき込みを抑えるのに苦しみました。
一部では先生をずっと支えておられた亡き奥様のあたたかな手を感じました。
一部の終わりでは自分は風になりスピードはどんどんはやくなり、どこまで行ってしまうのかと感じた瞬間、終了します。

二部では、ピアノの何度かの音のズシーンとした天から地の底までとどろき渡る低いピアノの一音に、全身の鳥肌がたち正気になりました。
目の奥にみえる光の模様をきれいだといくつも追いかけながら、いつしか星々いっぱいの広い宇宙にこの身は飛翔します。
アンコールではシリアの大勢の幼い子どもたちが頭に白いマントをかぶって地面に座っている光景が見え、親と離れ離れになったり親をなくした子供たちもいるのだと感じました。
別のアンコールのピアノの音では、五女山の高台の光景がみえ、風が吹いてきました。風は東明王様の、そして母柳花様のお心を伝えてくれました。
最後には母マリアの存在を内に感じ、涙こみあげ号泣するのを抑えようとするこの身は、魂の喜びをともにでき、感無量です。
19日のアントレから引き続き、21日の三鷹風のホールでの感動を超えたコンサートを経験でき、書き込みを書く前に自身の昨年の10月23日の書き込みを読み返していましたが、先生はあのコンサートで私に素晴らしい経験をさせてくださいましたが、お身体は実はとても大変だったのだと、今さらながらに気づき申し訳ない気持ちでいます。アントレで、自分とちがうものになろうとしていることに気づかせてくださり、21日がありましたことに、感謝しきれません。本当に申し訳ございません。この身が愛に包まれ生きていける世界は、周りも元気で幸せでいれることを、経験から知っています。これからもそうありたく向かって参ります。21日の三鷹風のホールでのコンサートの開催を、心からありがとうございます。

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天女の舞3回目
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