KEIKO KOMA Webサロン

伝説


琵琶湖、京都での2日間に渡り、高句麗伝説開催誠にありがとうございました。言葉では表現できぬほどの体感と感謝がいまもなお胸に宿っています。京都のダブルアンコールでの先生の音、響きが凄すぎて、思わず「ブラボー」と立ち上がり、着物を着ているのを忘れ腕を上げたい衝動に駆られました!会場全体がひとつと感じる場面でした。是非、CDにして頂き、毎日のスタートに聴きたい限りです。

岩手、宮城、福島の方々と共に向かわせて頂き、道中も無事に何事もなく行き来でき安堵いたしました。

琵琶湖での高句麗伝説は、まさにDivine Ages 神性顕る時代と感じる空間と響きでした。神性の場に感謝よりなく、清らかな時でした。高麗さんの詩を一語一句逃すまいと聴いていますが、全部は覚えられず、高句麗の地に降り立ったような体感、風景現れていました。大河のほとりの悲しみが胸にあり、涙よりありません。胎動の言葉がわたしに残りました。猿田彦の登場にビックリ!!高句麗に猿田彦が?!不思議よりなかったです。アンコールの時、高麗さんから表現される言葉に身体が鳥肌よりなく、高麗さんと気持ちが伝わりました。

京都での高句麗伝説は、着物を着て参加しようと決め、挑ませていだきました。2年ぶりに着物を着ましたので、体型の変化と椅子に座った時の筋力の使い方を改めて気づく機会にもなりました。

高句麗の生活が垣間見る風景が心に宿る表現が胸に残ります。人々がひとつになり過ごす風景。よい時もよくない時もともに過ごす、そんな時。

アンコールの五女山の夢の表現が胸に残り、999段の階段を登れる体力つけようと感じます。そして、「いだきに出会えてよかったね!」のフレーズに涙!本当にそうです!と拍手で応えるよりありませんでした。

会場一体となり、聖地の場をともに経験でき心より感謝です。胸に残る経験が沢山生まれた高句麗伝説でした。新たな年明けです。全てにありがとうございます。

 

 

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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歴史の大ロマン
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて