2019/7/17
京都 高句麗伝説 ありがとうございました。先生と高麗さんが登場され今日は静かだなと感じ、演奏と詩が始まっても静かな気配でした。直ぐに涙が溢れそうになり堪えようとしましたが、泣きたい時は泣けばいいさと、『素直』とは意外にもこの様なことかと考えました。前の社長になった頃、優しかったら騙されて負けると言う思いが頭に刷り込まれましたが、今日溶けていきました。進行につれてアフリカ、中東、東欧の国々が眼前に広がる様な体験でした。世界に向かうことは真の希望です。
終盤の青いギターのところで突然10年以上前のことを思い出しました。吉祥寺第一ホテルで語り合う時、眼前の同年男性が飛び上がって喜んでいる姿を見て『バカだなコイツ』と思ったのは今考えると無邪気な素直さの様に見えたことが羨ましかったのだと。しかし彼はその後詐欺師であることが発覚し全てが嘘であったことを知り、複雑な心境となりました。
本日のアンコールを聴きながら私は純粋を求めていて、純粋な人が好きなことを思い出しました。今日わかったことを明日以降更に深めていける機会を与えられて感謝に堪えません。
ありがとうございます。
昨日久しぶりに40℃まで熱が出ましたが、勿論薬は飲まずに寝ていたら今朝には平熱に下がりました。抗生剤も解熱剤も不要なことがわかって良かったです。感謝致します。