KEIKO KOMA Webサロン

2019/12/11


師走の渋滞のなか無事に新宿文化センターへ到着しました。高麗さんにご挨拶をさせて頂き、初めて2階席に着座しました。ピアノの音が発せられた瞬間、2階席であるのに手の届きそうな処で鳴り響く音に驚きました。音が廻り目の前で弾け飛ぶようでした。その後のパイプオルガンは圧巻でした。まるで天蓋ごと音のシャワーとなり降り注ぐ様に感極まりました。新しい刻への祝砲の如しでした。しかし1部、2部共にピアノの音は私の胃の裏を刺激し、特に2部では苦しさを感じる程でした。原因は胃の裏に変化を起こしていただいているからなのかと…『このまま終わってしまうのか』と考えたアンコールにて全ての違和感を祓って頂きました。最後のパイプオルガンまでを堪能させていただいた時、7年前から考えていた『世に無く自分が楽しく人の役に立ち利益をあげる仕事』に今は就いており、珈琲を通じて今以上に日本中と世界に向かう時が来たこと改めて身に刻みました。今日から新生です。

    ありがとうございます。

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Photo by Erika
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工房にて
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高麗恵子スカイロケットセンターにて