2/15三鷹コンサート
2/15三鷹市芸術文化センター 風のホールでのコンサートに母共に参加させて頂きました。
第一部「情熱」、第二部「愛あっての情熱」でした。
メッセージをご掲載下さり、改めて読みわかることが出来、ありがとうございます。
当日は三鷹の商店街で飛び込みにてチケットを購入下さった高齢の女性が日にちを間違えたとの事でお越しになれず、自分の案内が不充分であったことが悔やまれ残念で、演奏のはじめはその事ばかりが頭を巡りました。演奏をお聴きしながら自分の中の不純な思いが表れては涙と共に流れ落ち、ただお会いしたお一人お一人に、いだきしん先生のコンサートの尊さを大切にお伝えさせて頂く気持ちとなりました。以前「感情的」と先生に指摘された事があり、自分の傾向であり、その事も考えました。演奏をお聴きしていると、びわ湖のコンサートでも経験したのですが、頭の中の濁りとなっている意識(観念、比較意識、雑念)が徐々に無くなり、クリアになってゆくのを感じました。特に三鷹コンサートの第二部では、愛と感じる演奏がお腹に響くと頭の濁りが晴れて綺麗になることを経験しました。自分の中に気持ちはあるのに、余計なものが特に頭の中に多くあり活かせず、それらが整理されてゆく不思議な体感でした。翌日になり、やってみたいと感じたことの準備を始めると、ドキドキして10代に戻ったようでした。理性で考えると止まってしまうのですが、メッセージにありました「継続的に楽しんで取り組み、真からの満足感が途絶えることなく実行・実現してゆく」状態を実現してゆくよう、模索してゆきます。情熱以前の状態であり申し訳ないのですが、気持ちを無下にせず、気持ちを育ててゆくよう考えます。素晴らしいコンサートでの経験を本当にありがとうございました。