2/14三鷹コンサート愛
昨夜、2/14の三鷹コンサートのメッセージをノートに書き終わりいつの間にか、眠ってしまいました。書けば経験が逃げていきそうで、言葉を間違えるわけにはいかない気持ちです。一部では音で内面をお掃除して下さいました。二部になり、どれだけ好きな音が知れません。先生のこの音は、内面に染み入るように響き生命全体に広がっていきます。この音生きていける、好きな音だと、生命は声なき声をあげます。次第に、音からある光景が見えます。胸の厚い殻を打ち破る光の音、愛は岩をも砕く、と高麗さんの詠まれます詩にもありましたが、胸の深奥に光差し込み、深い真の自分が現れます。それでも物足りないのか光の音は直撃してまいります。いつしか私は空間を飛翔し、立ち込める雲の中を超スピードで運ばれて行きました。現れるレバノン杉らしき木立の空間を走り別次元空間を運ばれていきます。もうこんなに遠くまで来てしまったら元には戻れなくなる、と感じていましたら、あるところに到着しました。見えた光景から動揺した気持は安らぎと笑顔になり、旨の中は愛で一杯です。これほどの愛を見過ごすことはないと、この度の三鷹コンサートの経験は私を新しくしてくださいました。ありがとうございます