2/14三鷹コンサート
2/14三鷹コンサートに母共に参加させて頂きありがとうございました。
第一部の演奏をお聴きし、自分の人生は何もかも行き詰まっているように感じました。実際具体的に何がある訳では無いのですが、そういう状態で生きていることが演奏により炙り出され、具体的にどうしていけば解消されるのか答えがわからないのでした。演奏が進むと意識の硬さが解れ、身体の緊張が解れ、どんどん心身共に楽になってゆきました。自分が何故ボランティア活動をしているのか考えていた時に「未来にわたり人類全体が生きられるような環境を作ること」という、いだきしん先生の著書の中に書かれた言葉が1番自分の気持ちにしっくりきて、賛同している旨を人にお伝えしたいと感じました。そういう世の中であって欲しい気持ちがあります。演奏をお聴きしていると、ここには既に誰もが生きられる環境、平和な世界が実現されています。その音が聴こえることに感動で胸が震え、震える程の気持ちが自分の身の内に在ることを感じます。胸の内に在るものを表現し実現してゆくことが生きるという事なのか、、。今迄の枠の中では方法を考えるのでどうやっても行き詰まるように感じます。胸の内の気持ちを実現することが生きることならば、、、それが運命が解放された生き方なのだろうかと考えます。
第二部は、愛を経験させて頂く演奏でした。愛は交流の中に在り、ぬくもりは生きる活力となり、空間内で大きな交流となって身体熱くなり子宮から頭のてっぺんまで立ち昇るエネルギーを感じました。気持ちの実現は愛の実現とも感じられました。
素晴らしい経験をありがとうございました。
いろいろな意味で、生き方の見直しが必要だと強く感じる今です。
又、ウクライナの方々とご一緒にコンサートに参加出来る機会があり、遠目からですが楽しそうな笑顔を拝見させて頂き嬉しく感じます。
本日の狛江の応用コースも楽しみに伺います。