2/12 コンサートメッセージを再読して
2/12の府中コンサート、ありがとうございます。第一部のアナウンスで涙が出て、ピアノの第一音のあまりにもやさしい音色に、全身ほぐれる感動、よろこびを味わいました。
最近、コンサートや講座では静寂が心地よいのに、日常になると静かにしていても頭が締め付けられ、緊張している感じがあらわになってきました。以前は、それほど強くは感じていなかったので放置していましたが、明らかにその緊張が不安やストレスになっているとわかりました。
昨日はアルバイト先でお申し出の電話を受けました。元々のお申し出に加えて、自分の電話応対での不注意で、余計にお客様を不快な気持ちにさせてしまったのですが、そのお客様のお怒りを電話を代わった社員の方が全部かぶり、対応をしてくださいました。
なんとも気まずく、やりきれない思いだけが残り、ノートに違和感を書き出してみると、相手の状態に自分の気持ちが揺り動かされ、自分のやることを忘れてしまう癖、自分で決めなければならないにもかかわらず、相手に判断を委ねる行動をしている癖に気づきました。
このようにして、自分のことがわからなくなっていき、人の気持ちがわからず、仕事もできない状態だったんだなと感じます。自分自身に申し訳ないことをしてきましたし、人に対しても失敬なことをしてきたと感じます。
自分で自分の至らない部分を見ることを避けてきたのです。しかし、それは自分がいちばんよくわかっている。頭で認識できなくても、身体ではストレスとなっていたと痛感しました。
ふと、コンサートメッセージを再読しました。
「ピアノはひとりの鼓動、
誰にも代わってもらえない生きている証、
個体の決断の音」
…ドキッ!としました。
自分と人を分けて反応する癖をやめ、共に生きていく人生を始めます。
ありがとうございます。
佐藤真実
