2月20日に

高麗様のお母様。そしてガジ教授のお誕生日だったのですね。今日はまた新しい春の風が吹いています。家族の話で恐縮です。大腿骨頸部骨折という医師にすればありふれた簡単な手術でもいくつもの疑問がありました。本人にとっては選択にいのちかかるかも知れず走り回る医師や看護師に聞くよりネット情報で納得はしても今朝の見舞いでは術後強烈な痛みに全身更に痩せてしまった感じだったですが夜8時には痛みなくしげしげと手にはめられたミットを眺め、なんということもない会話をし退室しました。緊急搬送から４日たっても担当医は現れず当初担当と言って現れ術前の説明行った医師が執刀と思いきや別の会ったこともない医師が執刀すると言われたのでそれはないでしょうと申しました。今朝になって結局担当医ではなく説明してくれた医師が執刀してくれたと知り安堵しました。直接多くの言葉を交わし疑問をぶつけ無事の成功をお願いした医師でなく一度も姿見せぬ医師が執刀するのとではまるで違います。話を聞いた人は一様にそれは医療ミス対策だねと言っていました。そう思われてしまうのは病院にとってもよくないことと感じます。そんな中で本日納品の仕事が終わり高麗様の書き込みに春の喜びという言葉生まれました。今日は体治しの一環で歯科診療する予定こそ家族の手術のためにキャンセルしましたが大事なことは一歩一歩進んでいます。お客様にもコーヒーをお届けでき、来週も別のお客様にお届けします。どちらのご夫妻もコンサートにいらしてくださいました。3月のコンサートチラシをお持ちするのが楽しみです。高麗さんが黄色い花の高句麗の香りをお話しくださったのでなおのこと楽しみでなりません。ありがとうございます。