2月1日
武蔵野のコンサートをありがとうございます。お誘いした方々が無事に来られるか、静かに聞いておられるか、どう感じられるかと、考えなくても良いことが頭に浮かんでしまう始まりでした。なぜ、こんなことになるのかを突き詰めていくと、私が望んでいるのは来られた方全員が「良かった」と感じて一回でわかって帰られることです。私の思い通りになるわけがないので、次回からはやめて、その方がもしもわからなければわかるまで何回でも来れば良いのです。あとは、もっとたくさんの人が来て、私が覚えられないぐらいになればいいのも解決です。2部からはすっかりきれいな気持ちでお聞きできました。パイプオルガンの音は、一つになります。空間と一つ、人と一つ、生命一つ。お帰りになられる時は、ピカピカのお顔で帰られます。
今日は、日中も人にお伝えして、時間切れでしたがとても興味を持たれてもっとHPなど調べてみるとおっしゃっていました。先生、高麗さんの活動は、今はお話しすればほとんどの方が驚きを持って興味を示されます。海外での活動のスケールの大きさも、自分で何かをやってる方や、仕事を一生懸命取り組んでいる方なら、この海外での活動がどれだけ奇跡的なことかは想像がつくようです。あまり何もやってない方は、ピンと来ないようです。疎外の状態が強すぎて反応がありません。以前は、話がわからない人が多いと感じていましたが、今は皆さん話はわかります。あとは、体でわかるまで経験してもらうことが大切かと考えます。運命が解放されるのです。普通のことではないので、わかるまで来た方がいいのです。人に話せば話すほど、わかることが多いです。お伝えすることで、自分のことをわかり、人のことをわかり、社会のことがわかると高麗さんがおっしゃった通りです。とにかく、より多くの方にお知らせしないといけません。気がつけば、何かに向かっている方々とお会いする機会が増えています。お仕事の内容は様々ですが、例えば一生懸命物を売り良く売る方は、人の話もよく聞いて下さいますし、理解され向上心があるので参加されます。もっと自分がよく生きる方向を探している方は参加したいので、これだけコンサートの機会があれば、どこかで予定が合いますので恵まれています。
スカイロケットセンターでのビデオ講演会では、日本がなくなれば歴史の繰り返しとお聞きし、目が覚めました。運命が解放され先祖の生き方を繰り返さないように生きられる私たちが、新しい生き方を伝えることで繰り返しを止めることができます。運命から解放されて生きる人が増え、より伝播すれば歴史を繰り返すことは無くなります。大切な方、晴美さんのお誕生日に、新たなスタートとして忘れることができないビデオ講演会、ミーティングを、ありがとうございます。