2月の終わりと3月のはじまり
3月が始まりました。心新たに、長い冬を耐えた蕾が芽吹くように、心を拓いて行く月となるよう動いていきます。
昨日、2月最後の土曜の朝、起き抜けに家族から【仙台にコロナウイルスの感染者がでてしまった】と聞きました。そのニュースで仙台の街や東北は一瞬にして恐怖に包まれたように感じます。
何が真実なのか、本当の対策なのかが分からず、心にダメージを受けている自分がいました。東北大震災のときのような感覚を思い出しました。
恐怖からの怒りに似た感情をどこかに誰かに転嫁したくなりました。自分の軸がないこと、まだ何かに依存したい心、自立心がないことを教えられ、パニックの要因の恐怖心に自分も飲み込まれ加担していたことに気づきました。
自分だけが良ければいいという時代は終わり、その思考が変わらなければ生きていけないのだと感じます。そのためには愛が大事なのだということが分かりました。
どうすればそれを行動にできるのか考えることなのだと知りました。
コロナウイルスに対する恐怖と同時に、花粉症で喉の痛みと顔の湿疹が現れ出しました。自分自身の免疫をおかしくしているものは何か、何が交感神経を優位にさせて過剰な汗をかかせているのか。根本から一刻も早く変化させる必要があると感じます。
ありがとうございます。