KEIKO KOMA Webサロン

神と一体


第一部 「造化」

「造化」とは天地万物をつくったといわれる造物主。
日本では造化三神といえば
天之御中主
高御産巣日
神産巣日
の独神をいいます。
なんで今「造化」かというと
経済社会が大きな変動期とよくいわれますが、
人間一人一人の尊いいのちの変わり目であるということはあまり聞きません。
当然、経済社会を構成しているのは人、一人一人です。
何らかの変容があってこそ、より良い人生を、どのような社会状況であってもつくれます。
造化、造化三神のはたらきを真摯にうけとめ、うけいれることが肝要です。

 

第二部 「光の子」

人は物ではありません。
沢山の物をつくりましたが、いつのまにか物にあわせて姿まで造形します。
まず人あり、生命あり、魂ありきです。
いのちは内から輝きます。光ります。
愛を育み、終わりのない愛に生きます。
あえていいます。愛には果てがありません。
美しく創造性に満ちています。
万物の中心にあります。

 

明日からの旅の準備をスタッフに手伝っていただき、あたふたとしながらも、いざ、府中へとひたすら向かい、会場に辿り着いた時にはただそれだけで達成感があり、大切なコンサートを迎えるにあたり、スタッフミーテイング等、怠りなく行い、本番を迎えました。

畏れ多いメッセージでしたので、聴かせていただくことに必死でしたが、はじまりから神々しく、次元を超えたピアノの音の連なりが神の現れと見え、感じました。凄まじいエネルギーが爆発したかのように全ての次元を超えて新しい光の世界を創造し続けています。空間には次から次へと花火が上がっているように見え、造物主があらわる時を見させていただいているとしか考えられない今まで経験したことのないエネルギーを感じました。そのエネルギーを身に感じていけますことの幸せをいっぱい感じ、この世の経験とは考えられず、自分は何処にいるかのかと不思議な気持ちでした。メッセージにて「天之御中主、高御産巣日、神産巣日」との独神のことを造化三神と書かれていましたので、私の体の内に感じたエネルギーは、この神様であるとわかることができました。子宮から心臓から頭から、体中が神のエネルギーに満ち、神と一体化したことを体で感じました。頭は時計と反対まわりにくるくると、渦巻のように猛スピードでまわりはじめました。過去は御破算となり、新しい時間で生き始めるかのようでした。笑いが込み上げ、笑うよりない心地良い自由を感じました。三鷹のコンサートで天性に目覚めてからは、何でもやれる気持ちとなれることがうれしく、いつもお話ししていた中学の時からの続きをやっとやれる感覚となっています。いだき講座は天才養成講座と先生が名付けた意味がわかる状態となりました。やれないはないという気持ちと確かな感覚が身の内にあるのです。神と一体となれたなら、これからは世界の平和を実現できるとはっきりと見えたことがうれしく希望に満ちました。やれば成るということが明らかにわかる状態を図形でみました。今の時代はやれば成るのです。すごい時を生きています。2部では、体の芯まで入りこみ、染み付いた恐怖を一掃していただく体感でした。恐怖がなくなれば、全てを成していけます。ピアノの音はおおいなるはたらきかけと見え、感じました。それも空間に満ちる程にはたらきかけに満ちています。はたらきかけは光に見え、たくさんの光の雨が降っているようにはたらきかけが無限に注がれています。これからを生きる世界はここです。ある場面の演奏で、「さあ、これからはじまります」という言葉が聞こえました。神話がはじまる光景が見えました。いつの時か遠い昔にこの時を待ち望んでいた魂を感じ、ドキッとしました。これからの時代は、神話が生まれる時代を生きていくと希望を感じる音の連続で、上昇し続けました。心配事が心に浮かびもしましたが、最後は自分が天生を活かしていけば、皆が良くなっていくと見え、力満ち、コンサートは終わりました。今日もウクライナの方がご参加くださいましたので、コンサートがどうであったかをお聞きしました。家族のことを思い、悲しい時もあったけれど、happyになったと瞳を輝かせ、お礼ばかりを何度もおっしゃいます。素晴らしいエネルギーを感じない人はいないとおっしゃり、大変素晴らしかったとの連続でした。毎回お元気になってゆかれ、お顔の表情まで変わってきました。先日は一緒に撮影した写真を見、お顔が変わったと話していたところですが、今日は皆様きらきらとし、お言葉通り、「happy」なのだとわかり、とてもうれしいです。

新たなステージに立ちました。コンサート前と後では、違う人間となりました。平和は成ると見えた生き方に徹していくこれからです。ありがとうございます。

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グジ・ハンベラ
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