自社のヘルパーさんが コロナ後遺症と猛暑の中を とてもしんどそうですが頑張って仕事してくださり、大変申し訳なくも ありがたい日々をすごしています。
松下幸之助さんが、はじめは社員に働いてもらうのが申し訳ない気持ちあったけれど、会社の理念がしっかりしてきたら、産業人として日本の貧乏克服のためみんなでやっていくのだというモードに変わった と伝え聞き 自分の経営理念がしっかりしてないこと、ちゃんと伝えてない事、いろいろ省みる11日でもありました。
また昼間には、セミが事務所の窓の外に突進する音がして、そのあと窓の近くで鳴き始めました。それは無から沸き起こるような、悠久の昔から奏でるような、その波動を世界に広げていくような、全身全霊のひと鳴きでした。 お礼に先生のCDを流し、セミさんにお聞かせしたところ、カラスも鳴き、気づけば遠くのセミもみな大合唱で 風の音 樹々の音も交わり、大自然交響曲でした。先生の音はCⅮであっても 内面の奥深くに このうえなく優しく響き、たとえようもなく美しいです。
学び多き貴重な日々 ありがとうございます。
大変なことがいろいろ起こっているこの時、講座開催してくださり ありがとうございます。
東北の水害がこれ以上ひどくなりませんように。