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一抜ける


いだきしん先生によります「死について」でのお話しの中で、先生が、人類史になかったまったく新しい生き方をみつけてくださったのでこのあとの人類にも真の希望があると、心底感じ、涙が溢れたのでした。数年前「俺みたいに生きたらいいじゃない」と初めておっしゃった時は、無理無理、ぜったいに無理と、心の中で即答しました。しかし今、いだき受講生が「一抜ける」必要があると、自然が要請していると考えます。
あの時、先生が北海道に残られていたら、高麗恵子さんに出会われる事はなく、いだきも生まれなかったとわかるとき、針の穴よりも細い間をギリギリ通した、おおいなるおはたらき、高句麗王の魂を感じてなりません。いまは、ビデオ講演会やメッセージ、即興詩や風のお便りは、講座と同じに重要です。高麗さんのご表現により理解できていくことに心より感謝申し上げます。

最近仕事でお世話になりはじめた海外在住の方が、19年前に「いだきアントレプレナーコース」を受講していたとわかり感激しました。当時は反発よりなかったそうですが、この数ヶ月の私の発言に非常に興味を持っていて下さいましたので、あの経験が活きるなら奇跡、と喜んでくれています。zoom越しではありましたが、いだきの話になると真顔になっており、別人で、驚きました。地球上に数億の人々が暮らす中、いくらネット社会と言えども、こんな偶然があるのですねと、信じられない気持ちですが、ここ数ヶ月は加速度的にシンクロやリンクしていく高まりを実感しています。まだまだ足りぬ、拍車をかけろと聞こえます。

何にもコントロールされない、完全に自律するまったく新しい生き方を人生で目指していけるとは最高です。これまでのように悠長に考えたり行動する余裕はありません。

傲慢なので人前で緊張する、も教えてくださり誠にありがとうございました。以前にもお聞きしていたことも思い出しました。今夜はとても腑に落ち、感謝申し上げます。


今夜も京都市役所市庁舎前の、キーウ(キエフ)献花台へ立ち寄りました。どうか、先生、高麗様と、世界中の多くの方々の生命が繋がりますように。それより言葉は生まれませんでした。無風の夜に、一陣の大きな風が吹き、花束をやさしく包むセロファンが合唱しました。びっくりしましたが、繋がっているよと伝えてくれたと考えています。

これまで閃きもしなかったところや人々が浮かび、いだきしん先生コンサートをお伝えさせていただけるようアプローチして参ります。

ありがとうございます。

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盛岡「高句麗伝説」にて