KEIKO KOMA Webサロン

変化


昨日は雲一つない快晴で水平線も水の煌めきも空の色も見たことのない美しさに呆然と見とれていました。認定調査から夕方は老健施設に行きますが、施設では同じということではなく職員の対応も何か違和しているものを感じます。私は所詮土・日の夕方に来るアシスタントにすぎないのです。それでも人間同士ですから私がいることで違ってくる良きも悪きも微妙に違う違和感も含めて仕事を終えました。組織の中で仕事をしている同士の大変さもわかりますが、自分は自分にしかできないことを縁あってこの施設でしています。ノモスにのみこまれたような雰囲気にお互いが縛りあっているのを感じました。施設から出ると細い三日月が出て部屋に帰ってくるまで見守ってくれました。バスに乗り遅れることを恐れて必死で坂道を上ります。ようやく部屋にたどりつき作っていた夕食を食べてビデオ講演会を見ようとして横たわった瞬間、ひどい動悸と不整脈に襲われました。口の中も苦い味がしました。どうなったかはわかりませんが、今までの身体が動かなくなったことや様々な不調がよぎり、何よりも心臓が壊れていく不安に襲われて。先月まで切らしたことのない先生焙煎珈琲もなく番茶でしのいできたのです。先生助けてくださいと思わず叫んでいました。胸の痛みが続く中でお風呂に入って体を温めて1日の迎賓館のオンデマンドをかけ続けて布団に入りました。暫くは動悸が収まらなかったのですが朝には寝汗とともに動悸が収まっていました。感謝しかありません。15日の高句麗伝説に参加できない自分を縛っているノモスのせいかもしれません。自分の人生にとって一番大事な事を疎外していたのです。まだ終わってはいませんので方法を考えます。

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マドリード ギャラリーより
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南昌荘にて
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東京カフェ高麗屋にて