言葉

今日もkeikokoma.chにて先生との対談で先生のお話を伺うことができ、とてもありがたい経験でした。このところの課題の答えを見出し、胸開き、意欲が生まれてきます。コンサートにて経験します今までの人生にない新しい経験をなんとしても言葉にすることに尽くします。昨夜、ボイス講演会にて表現している時に、ふと気づきました。コロナ禍にあり、全てのコンサートが中止となった時、閉塞された重圧を感じ、頭の上を押さえつけられていると感じることが苦しく、抜け出す為にはコンサートを開催させていただくよりないと甚く感じ、開催できる様になってからたくさんのコンサートを開催して来ました。そして６月の20回開催と至ったのです。行って来たことであるのに、していない様な意識となる原因は何故かをずっと考えていました。意識は時間差があるとのお話もよくわかりました。今日は氷山の一角のお話もありましたので、意識と言葉の意味も理解が深まり、大変頭が整理され、抜け出しました。経験を言葉に表すことが答えです。詩人の言葉の意味もよくわかり、言葉に表すことは生きることそのものと身を持ってわかります。時間差のない先生の即興演奏は全ての答えであると深くわかります。１３日からの三鷹でのコンサートがますます楽しみであり、一気に飛躍できるかけがいのない機会と感じます。ウイルスのこともお話いただき、何事もわかることが先を作るとわかります。わからないままにいることは不安になるだけで、無駄な時間を使い、無駄なことで苦しみます。先生がお話しくださるので、この様な時代でも未来を作っていく意欲が生まれ、力が生まれることは真にありがたいことであります。今日の対談も大変素晴らしいです。是非お聞きください。ありがとうございます。