12/13日
東北からの温もり溢れる空気と「飛翔新北緯40度賛美」の先生が焙煎されたコーヒーからの尋常でないエネルギーと暑さまで伝わって参りました。
無事東京へのご移動いつもながら、ありがとうございます。
焙煎されました、同日曜日には、第四回目の 『響』斎藤忠光の世界上映会を開催できました。
この日ウクライナの方々のランチ会を予定して動いていましたが、災害支援団体が間に入ると、日程も決まらず、延期となり、急な上映会にも関わらず、お一人新たな方と受講生9名集まって下さいました上映会芦屋サロンとなりました。
毎回同じ映像にも関わらず、我々も新しい発見があり、いだきを全く知らない方に上映後、お話が出来る場となっていますことが大変有り難く、お茶の時間には、受講生が、ご自分の経験を話をされ始められ、びっくりするやら、笑いやらで、大変雰囲気の良い楽しい会となりました。
来年には、新たにご参加された方もコンサートには、ご参加をされたいとおっしゃってくださり、嬉しい限りです。
言の葉会として、万葉集を読む会も二回目となり、日本人でありながら、学校でも習わなかった万葉の歌の意味、背景を初めて知り始めましたことから、学校でもこのように教えてくださる先生がおられたら、私も国語が好きになっていたかもと少し残念ですが、いまからです。
また、高麗さんのお手紙を、声をだして読ませて頂くと、身に入ってくるものが、全然変わります。書いてくださっています文章に、改めて敬意の気持ちが湧いて参ります。
昔、空を見ると自分の悩みなんかちっぽけになるよ!
と言われ、空を見上げても、ちっぽけにはなりませんでした。が、大宇宙の人を感じ始めてから、何かが、変わっています。毎朝太陽の光を頂き、宇宙を見上げていると、確実に昔の感覚とは、違うのです。
表現がまだまだ幼稚で、伝え難いのですが、世界が平和になるまで、いだきを伝えていくことは、出逢えた時から決まっています。
先生、高麗さん、いつも、誠にありがとうございます。