12/13三鷹コンサート
一晩中、いだきしん先生の音楽を流しながら眠りに着き、目覚めた朝は、とても素晴らしい事を経験したばかりですが、昨日の深いメッセージをいただき、今日も改めて、読ませていただくと、恥ずかしくなるような自分の状態が直ぐに思い浮かびました。自分にとっては、あまりにも深く、畏れ多いメッセージですが、昨日、経験をさせていただく機会があり感謝致します。
昨日のコンサートは、始まりから終わりまでの全体を通して、様々を経験させていただきました。コンサート前半のいだきしん先生の演奏が始まり、身を任せていると、早々に、聴かせていただいているだけで幸せ過ぎると感じていました。そのまま続くと思っていましたが、ずっと続く周りからの雑談に悩まされました。ストレスとなっては、直ぐに、いだきしん先生の音に助けられる状態が繰り返されて、最後は、目を閉じて、いだきしん先生の演奏に集中することをしました。どのようであっても、全く違う所で、ずっと演奏して下さっている、いだきしん先生の働きには感謝するばかりでした。後半は、再び、幸せ過ぎる時間が訪れ、身を任せました。いだきしん先生の演奏から、どこまでも続き、果てしない世界、これ以上無いエネルギー、力を感じ、大変に素晴らしい終盤を経験させていただきました。アンコールの手拍子の時は、自分の中からも力が湧いている事を感じ、終わってしまう事がとても名残惜しく感じました。
一緒に参加されたウクライナ支援をされている方は、アフリカから帰国後に体調を崩されていたとお聞き、お姿もそれなりに見えましたが、コンサートをご経験されると目がぱっちりと開き、ご本人も命拾いをしたと話をされました。帰り道は、ウクライナの方々とも一緒になりました。言葉が通じないので、あまり話をした事がありませんでしたが、昨日は話せないなりに会話させていただき、コンサートを心待ちにされ、素晴らしい経験をされた事が伝わってきました。またご一緒させていただく機会があれば大変に嬉しいです。コンサートの尊く、素晴らしい経験、機会に心より感謝致します。
ありがとうございます。